金利の計算方法 【 低金利ローンガイド 】
ローン金利の簡単な計算方法は下記になります。とてもシンプルな計算式になっています。
この計算式を用いることにより、大体どれぐらい金利を今月は支払っているのかという大まかな金額を自分で把握することができるようになります
一番のポイントとなるのは、金利は前回返済時の元金残高に対して計算されるという点です。この方式を専門用語では「残債方式」と言います。
以下に実際の具体例の一例を示しますのでご覧になってください。
(具体例)
10万円 年利29.2%借入 1ヶ月1万円返済の場合
| 支払回数 | 返済額 (1ヶ月分) |
利息充当分 | 元金返済分 | 元金残高 |
| 1 | 10,000 | 2,400 | 7,600 | 92,400 |
| 2 | 10,000 | 2,218 | 7,782 | 84,618 |
| 3 | 10,000 | 2,031 | 7,969 | 76,648 |
| 4 | 10,000 | 1,840 | 8,160 | 68,488 |
| 5 | 10,000 | 1,644 | 8,356 | 60,132 |
| 6 | 10,000 | 1,443 | 8,557 | 51,575 |
| 7 | 10,000 | 1,238 | 8,762 | 42,813 |
| 8 | 10,000 | 1,028 | 8,972 | 33,840 |
| 9 | 10,000 | 812 | 9,188 | 24,652 |
| 10 | 10,000 | 592 | 9,408 | 15,244 |
| 11 | 10,000 | 366 | 9,634 | 5,610 |
| 12 | 5,744 | 135 | 5,609 | 0 |
上記の表から、はじめは利子の支払い分が多く、支払いの後半になるにつれて元金の返済分が一気に増えていることがわかります。
注目すべき場所は、実際支払った利息の合計額が15,744円となる点です。
月々の返済により当初の元金よりもそのつど元金の残高が減るため、結果としての実質の年利は15.7%となっており、実質年率の29.2%よりも13.456%分、実際は少なくなっています。ここがポイントになります。
表面の金利だけに反応するのではなく、支払いの仕方によっても実際に支払う金利は大幅に変わってくるということを知っておくことはローンを賢く利用するためにとても大事な点だと言えます。
